やめたいけど、やめられない。。
2003年3月24日 この二日間は、マユも、2も、いっしょうけんめいで、がんばれたかな。。
2の出血事件いらい、マユは、気をつけて2を鍛えてあげてたんだけど、またも、出血がおこっちゃった。・・・
2をぐるぐるまわしては、床に落ちる前にキャッチ。
キャッチしては、また、勢いよく回転させながら投げ上げる。 2は、遠心力でまっすぐのびたまま、空中でまわっている。
そんなメニューを5分ぐらいやって、2を床におろすと、目がくまの顔のカキ氷機みたいに、左右にいったり来たりしていた。
そういう2をみていると、マユは、もっとまわしてあげたくなって、さらに数分。
2を床におくと、四つんばいから、前足をはげしくうごかして、背中をそらせて床にたおれこんで、それでもさらに、激しく手をうごかしている。
マユは、ちょっとびっくりした。
このまま、しんじゃうんじゃないかとおもって。。
でも、大丈夫だった。 きっと、2は、目が回りすぎて、床に置いてあげても、まだ、空をまわっている気がしたんだとおもう。
そんな2を見てると、もう一回、勘違いして激しく動く2をみたくなった。
もう一回、まわそうと、マユは、2をもちあげると、くちのまわりが赤い!!
どこから血がでてるんだろう。。?
2の口を無理やり力づくであけてみた。。
どうも、くちのふちがきれたみたい。。
それにしても、拭いても拭いても、血がとまらない。 マユは、おかしいとおもい、もう一度、おもいっきり2の口を開きました。 発見!!
2は、舌をかんでいた。。
2の歯は、長くて、自分の舌に、何かの拍子で刺さったんだ。。
回って落ちてくる2をキャッチするのは、なかなか、むずかしい。。 ときどき、すべって、床にドタっ・・・っておちちゃう。 ・・・きっと、そのときかな。。
2は、自分で舌なめずりしたり、毛づくろいをするので、口や、肩、手とかが、どんどん赤くなる。 ・・・あいちゃんとしんくん、ぜったいびっくりする。。
そう思ったけど、血がとまらない限り、どうしょうもない。。
だから、マユは、2をほったらかしにしることにしました。
・・なんとか、血はとまったみたいで、その後も2は、毛づくろいをしつづけたので、赤い色は、なくなりました。
・・あいちゃんとしんくんが、しばらくして、帰ってきた。
まず、しんくんが気づいた。
しんくん「・・なんか、あかくない?」
どっき・・・とするマユ。
あいちゃん「・・病院、つれていこうよ。。」
あいちゃんは、いつも、すぐ病院につれていこうとする。
あいちゃん「・・なんか、いつも、週末に様子がおかしくなるよね。。」
マユは、あせった。。
あいちゃん「・・・だから、病院に連れていけないよ。。」
マユの心の声「セ〜フ・・・」
とりあえず、2のケイジの中の赤い色に塗られた木のブロックをかじって、その色が2に付いた・・っということで、あいちゃんと、しんくんは、自己完結してくれたみたいで、
マユは、ほっとした。。
やっぱり、2は、強くなった。。
これからも、2を鍛えてあげようと、あらためて確認できた気がする。。
マユ、もう一回だけ、2のはげしい動きをみたいな。。
2の出血事件いらい、マユは、気をつけて2を鍛えてあげてたんだけど、またも、出血がおこっちゃった。・・・
2をぐるぐるまわしては、床に落ちる前にキャッチ。
キャッチしては、また、勢いよく回転させながら投げ上げる。 2は、遠心力でまっすぐのびたまま、空中でまわっている。
そんなメニューを5分ぐらいやって、2を床におろすと、目がくまの顔のカキ氷機みたいに、左右にいったり来たりしていた。
そういう2をみていると、マユは、もっとまわしてあげたくなって、さらに数分。
2を床におくと、四つんばいから、前足をはげしくうごかして、背中をそらせて床にたおれこんで、それでもさらに、激しく手をうごかしている。
マユは、ちょっとびっくりした。
このまま、しんじゃうんじゃないかとおもって。。
でも、大丈夫だった。 きっと、2は、目が回りすぎて、床に置いてあげても、まだ、空をまわっている気がしたんだとおもう。
そんな2を見てると、もう一回、勘違いして激しく動く2をみたくなった。
もう一回、まわそうと、マユは、2をもちあげると、くちのまわりが赤い!!
どこから血がでてるんだろう。。?
2の口を無理やり力づくであけてみた。。
どうも、くちのふちがきれたみたい。。
それにしても、拭いても拭いても、血がとまらない。 マユは、おかしいとおもい、もう一度、おもいっきり2の口を開きました。 発見!!
2は、舌をかんでいた。。
2の歯は、長くて、自分の舌に、何かの拍子で刺さったんだ。。
回って落ちてくる2をキャッチするのは、なかなか、むずかしい。。 ときどき、すべって、床にドタっ・・・っておちちゃう。 ・・・きっと、そのときかな。。
2は、自分で舌なめずりしたり、毛づくろいをするので、口や、肩、手とかが、どんどん赤くなる。 ・・・あいちゃんとしんくん、ぜったいびっくりする。。
そう思ったけど、血がとまらない限り、どうしょうもない。。
だから、マユは、2をほったらかしにしることにしました。
・・なんとか、血はとまったみたいで、その後も2は、毛づくろいをしつづけたので、赤い色は、なくなりました。
・・あいちゃんとしんくんが、しばらくして、帰ってきた。
まず、しんくんが気づいた。
しんくん「・・なんか、あかくない?」
どっき・・・とするマユ。
あいちゃん「・・病院、つれていこうよ。。」
あいちゃんは、いつも、すぐ病院につれていこうとする。
あいちゃん「・・なんか、いつも、週末に様子がおかしくなるよね。。」
マユは、あせった。。
あいちゃん「・・・だから、病院に連れていけないよ。。」
マユの心の声「セ〜フ・・・」
とりあえず、2のケイジの中の赤い色に塗られた木のブロックをかじって、その色が2に付いた・・っということで、あいちゃんと、しんくんは、自己完結してくれたみたいで、
マユは、ほっとした。。
やっぱり、2は、強くなった。。
これからも、2を鍛えてあげようと、あらためて確認できた気がする。。
マユ、もう一回だけ、2のはげしい動きをみたいな。。
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